敗北の中で学ぶべきもの 5.31対広島 秋山ホームラン

今まで、負け試合をきちんと見てこなかったように思う。
負けて一番悔しいのは、選手に違いない。


選手自身が、一番歯がゆい思いをしているのに
選手を批判するのは、間違いのような気がする。


そこに、愛はあるのか
愛があるなら、それも一つの応援に違いないと思う。


専門的なことは言えないが、
勝敗を分けているのは、紙一重の違いのような気がする。
今は、その紙一重の違いが悪い方に出ているに過ぎない。
誰よりも勝ちたいと思っているのは選手自身。


それをバックアップするのが
ファンの心意気


ライオンズファンは見ている。
敗北の中でも、必死に戦う選手の背中を
次につながる活路を


敗北の時こそ、ファンの品格が問われる
明日も、ライオンズを応援する
選手がフィールドに立つ限り