絆を繋ぐ 5.25大宮 勝てない時間が熟成したもの

打線の繋がり、投手と野手の繋がり、そしてファンとの繋がり
今、ファンと、チームがしっかりと繋がっている。


それは、いままで悔しさをともに刻んできたからに他ならない。
敗北の悔しさを分かちあった期間が、ファンと選手との繋がりを
深めていたことに、今やっと気づいた気がする。


勝てない時間が、選手とファンとの絆をつくり
その後訪れた勝利が、その絆をより強固にする


仮に、この後敗北が訪れたとしても
我々ライオンズファンは、変わらずライオンズを応援する。


やがてくる勝利の瞬間の為に